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当院のご紹介 / 法人概要

厚生労働大臣が定める掲示事項

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入院基本料に関する事項

当院では、1日の入院患者人数に対する看護職員・看護要員を以下の通り配置し、交代で24時間看護を行っています。

A病棟:

地域包括ケア病棟入院料1

(40床)

当病棟は、地域包括ケア病棟入院料1を届け出ています。

看護職員の配置は常時13:1を満たし、1日に10人の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。そのうち看護師の比率は7割以上となっています。また夜勤を行う看護職員は2名以上となっています。なお、時間帯毎の配置は次の通りです。

・朝9時~夕方17時  

看護職員1人当たりの受け持ち数は5人以内です。

・夕方17時~朝9時  

看護職員1人当たりの受け持ち数は20人以内です。

C病棟:

療養病棟入院基本料1

(40床)

当病棟は、療養病棟入院基本料1を届け出ており、別に厚生労働大臣の定める疾患及び状態にある患者様と、医療区分によって区分2及び3の患者様が8割以上入院している病棟です。

看護職員及び看護補助者の配置は共に常時20:1を満たし、1日に6人の看護職員(看護師及び准看護師)、6人の看護補助者が勤務しています。看護職員のうち看護師の比率は2割以上となっています。また夜勤を行う看護要員は2名以上で、そのうち1名以上は看護職員となっています。なお、時間帯毎の配置は次の通りです。

・朝9時~夕方17時

 看護職員1人当たりの受け持ち数は8人以内です。

 看護補助者1人当たりの受け持ち数は8人以内です。

・夕方17時~朝9時

 看護要員1人当たりの受け持ち数は20人以内です。

E病棟:認知症治療病棟入院料1

(40床)

当病棟は、認知症治療病棟入院料1を届け出ています。院内には精神科医師、病棟内には専従する作業療法士が配置されています。

看護職員の配置は常時20:1を満たし、1日に6人の看護職員が勤務しています。看護職員のうち看護師の比率は2割以上となっています。さらに、看護補助者の配置は常時25:1を満たし、1日に5人の看護補助者が勤務しています。また夜勤を行う看護要員は2名以上で、そのうち1名以上は看護職員となっています。なお、時間帯毎の配置は次の通りです。

・朝9時~夕方17時 

看護職員1人当たりの受け持ち数は8人以内です。

看護補助者1人当たりの受け持ち数は10人以内です。

・夕方17時~朝9時 看護要員(看護職員+看護補助者)1人当たりの受け持ち数は20人以内です。

 

入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び 身体的拘束について

当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。
また厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束についての基準を満たしております。

 

入院時食事療養について

当院は入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。

入院時食事療養標準負担額

 

関東信越厚生局への届出事項

当院は、関東信越厚生局に下記の届出を行っております。※2025年9月1日現在

1)基本診療料の施設基準等に係る届出

地域包括ケア病棟入院料1

療養病棟入院基本料1

認知症治療病棟入院料1

看護職員配置加算
看護補助者配置加算

療養環境加算

療養病棟療養環境加算

入退院支援加算1
データ提出加算1・3
診療録管理体制加算3

感染対策向上加算3
後発医薬品使用体制加算1

2)特掲診療料の施設基準に係る届出

薬剤管理指導料

脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅱ)
運動器リハビリテーション料 (Ⅰ)
呼吸器リハビリテーション料 (Ⅰ)

人工腎臓

透析液水質確保加算

CT撮影
外来・在宅ベースアップ評価料
入院ベースアップ評価料

「個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」の発行に関する事項

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を併せて発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、明細書を無料で発行しています。

明細書には、使用した薬剤や当院の基本料の検査の内容が記載されるものですが、当院が届け出ている基本料の性質上、診療報酬包括病棟へ入院されている患者様の明細書には使用薬剤や検査内容が明記されない場合もございます。その点、ご理解頂き、ご家族の方が代理で会計を行う場合の発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

 

医療情報取得加算について

当院はオンライン資格確認を行う体制を有し、マイナ保険証による受診歴、薬剤情 報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療 の提供に努めています。

〇初診時 1 点

〇再診時(3 ヶ月に 1 回に限り算定) 1 点

正確な情報を取得・活用する為、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご理解・ご協力をお願いします。

 

「後発医薬品の使用に係る取り組み」について

現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。
・医薬品の供給等が不足した場合は、患者さんの治療計画の見直し等、適切な対応ができる体制を有しています。
・医薬品の供給状況によっては、投与する薬剤を変更する可能性があります。また、変更する場合には患者さんに十分に説明の上変更いたします。

 

一般名処方について

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定提供に向けた取組等を実施しております。後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬 品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名 称により処方箋を発行すること)を行う場合がございます。 一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。なお、患者様が一般名処方の処方箋から長期収蔵品 (先発医薬品)へ変更を希望された場合は、薬剤費の一部が「算定療養費」の対象となり、ご負担いただくことがございます。

 

「ベースアップ評価料」について

当院では「ベースアップ評価料」を算定しており、その一部を患者様にご負担頂いております。本評価料は、医療従事者の処遇改善にその全額を充当することにより、医療従事者が安心して職務に従事することを目的としておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

特別療養環境の提供に関するご案内

特別療養環境の提供一覧表

保険外負担に関する事項

保険外負担①

保険外負担②

看護職員の負担軽減及び処遇の改善に資する計画

2025年度看護職員の負担軽減及び処遇の改善に資する計画