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ホスピス(緩和ケア病棟)

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ホスピス(緩和ケア病棟)

■F病棟 : 20床

緩和ケアの実際

がんの場合は痛みだけでなく身体的苦痛があります。経験豊富なスタッフがいろいろな手技を併用して苦痛を最大限緩和します。がん患者様にはもう一つ精神的苦痛があります。

精神科医を含むいろいろな職種の医療スタッフ、またボランティアも加わり総合力による緩和ケアを行います。同時に、第2の患者と言われる家族の不安緩和にも努力します。

ホスピス病棟は入院患者様だけではなく、外来通院や在宅の患者様の緩和ケアも行っています。さらに入院して苦痛緩和ができ在宅で過ごしたい患者様の支援もします。

また、在宅で家族が患者ケアが困難な場合の一時的入院も応じています。

看護配置

緩和ケア病棟入院料

看護師 7:1

キャッチフレーズ2020

「患者様とご家族に寄り添った緩和ケアを提供します」

医長からのメッセージ

医長 和田 将栄

私は元々外科医として癌患者様を中心に、手術を主とした外科診療に携わっていました。手術をして癌を根治できた患者様がいる一方で、手術をしても再発転移を繰り返したり、もしくは癌が見つかった時にはすでに癌自体が大きく転移もしていて、そもそも手術ができない患者様、治療の余地がない患者様も多数診てきました。

手術や化学療法などの癌に対する積極的な治療ができなければ、一般的に患者様は緩和ケアに移行し、緩和ケアを専門に受けられるホスピス病棟等へ転院していきます。外科から患者様を転院させてしまうと、外科医の立場からは患者様のその後を診ることはありません。しかし当然のことながら、患者様にはその後の人生があります。

10年以上外科診療に携わり、そういった患者様を診ていくなかで、いつしか癌を診る一人の医師として、患者様の人生の終末期にも関わっていく必要があるのではないかと考えました。患者様の想いやそのお命に寄り添うことを信念としながら、現在ホスピス医として緩和ケアに従事しております。

当院は周囲に自然も多く、非常に落ち着いた環境です。この落ち着いた環境の中で、患者様が一日でも長く穏やかな日々を過ごせるように尽力して参ります。

師長からのメッセージ

 

病棟師長 長谷部 富美子

入院当日、病室へ入った瞬間、 「お母さん、桜が満開だよ。花見ができて良かったね」 入院された患者様ご家族の会話です。

今、世界がコロナウイルスで騒がれている中、当病棟から見える満開の桜にいやされた一瞬の言葉です。

また、看護師は時間をみつけては患者様とリハビリガーデンに散歩、あるいは病棟ホールに患者様を誘導、日光浴をしながらケアをし寄り添い看護を行っています。

ホスピス(緩和ケア)についての相談窓口

ホスピス(緩和ケア)外来は完全予約制となっております。 医療福祉相談室が窓口となっておりますので、下記専用電話へご連絡下さい

042-597-1313(平日9:00~17:00)直通

入院希望の方、ホスピス外来通院希望の方、いずれの場合にも医療福祉相談室へお問い合わせください。尚、ホスピス受診~入院の際に必要な様式は、下記をダウンロードしてご使用ください。

  1. ホスピスを希望される患者様へ
  2. ホスピス希望されるご家族の方へ
  3. 診療情報提供書

→ホスピスに関する書類一覧

記入方法等にご不明な点がある場合は医療福祉相談室までお気軽にご相談ください。 また、書類をファックスやメールで送られる場合は下記のアドレスまでお願いします。

Fax:042-519-9131

Email:msw@hinodehp.com

ホスピスケア全般に関してもメールでご相談に応じます。 私達医療福祉相談室スタッフは、少しでも皆様のお役に立てるよう努めて参ります。

患者様のご遺族を対象としたケア活動

日の出ヶ丘病院では、ホスピス病棟で大切なご家族を亡くされた方に対してのケアを行っています。

偲ぶ会

偲ぶ会はホスピス病棟でお亡くなりになった患者様のご遺族を招いて、年に一度(毎年10月)開催する追悼会です。

医療者やボランティアと再会し、故人の思い出を分かち合い、同じ場所で看取りを経験したご遺族同士が想いを語り合い、共有する時間を大切にしている会です。

また、会の中でのコーラス部の歌がご遺族の心の癒しとなれば幸いです。

日の出会

日の出会とは遺族ケアを目的とした会で、年に4回(4月・7月・10月・1月)開催しています。

当院ホスピス病棟でお亡くなりになられた患者様のご遺族を対象とし、会への出欠は何年経っても自由です。

大切な人を失い、ご遺族の悲しみは深い中、ご遺族同士が自由に想いを語り合うということは大変貴重なことと考えています。

日の出ヶ丘病院はご遺族それぞれの歩幅で乗り越えていく過程を見守り、支援させていただきたいと思います。