診療案内

入院透析

概要

当院は平成5年より血液透析医療を開始しまして、現在は透析室にベッドを11台置き、同時透析を10名行っています。対象患者さんは、脳血管障害や大腿骨骨折などで外来透析に通院できなくなり、リハビリテーションの効果が期待できる方や、長期にわたり血液透析を受けていたけれど徐々に認知症が進行して在宅生活が困難になった方などです。入院透析のみで、外来透析は行っておりません。

入院透析への想い

院長 蓼沼 翼

院長 蓼沼 翼

私が透析医療に携わるようになったのは昭和53年でした。地方の総合病院で常勤の透析医が不在だったため、僕が担当するようになりました。その頃透析患者数は全国で2万人位でしたが、現在は30万人に迫る勢いです。また原因疾患としまして糖尿病が激増しています。

かつて、ある病院で担当していた透析患者さんが脳梗塞を合併しました時、その奥さんが「透析とリハビリテーションを受けられる病院がないので困っています」と訴えられたことを昨日のように思い出します。

当院でそのような患者さんをお受けし、リハビリテーションにより在宅生活に戻られるまで回復される時、私たちは無上の喜びを覚えます。
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