理事長からのメッセージ

  地域と共に生き、信頼される医療の提供

 

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 日の出ヶ丘病院は「地域と共に生きる病院」として、日の出町と近隣の皆様に支えられながら約50年間運営して参りました。

 初代理事長は私の祖母で、出身地が長崎県である事から「崎」の文字を用い「崎陽会」と名付けたそうです。開設20年後に祖母の跡を継いで私の母である大蔵葉子が、そして平成28年4月、私が理事長職に就任しました。

開設当初はベッド数138床の病院としてスタートした崎陽会ですが、時代と共に地域の医療・介護ニーズにお応えしながら事業の幅を少しずつ広げて参りました。現在では、日の出ヶ丘病院(263床)の他、4つの在宅事業部、健診センター、包括支援センターを運営しております。

EN_5080理事長

 「地域と共に」という崎陽会の理念は、時代と共に信憑性、重要性を増してきました。昨今、国が強く推進する地域や医療の連携、在宅推進などはまさに「地域と共に」を指針としています。私達は、これからも地域の方々から必要とされ、愛される病院を目指して参ります。今後とも皆様のご指導とご協力をどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

日の出ヶ丘病院が目指す姿

「地域の皆さんが集う病院」地域の皆さんに愛され必要とされる病院

「職員が幸せになる病院」ここにいれば自分が好きになれる

 

平成30年度 AIM

「優しさに包まれた良識のある病院」

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 今年度は、「優しさに包まれた良識ある病院」をAIM(目標)に掲げました。この中の「良識」という言葉が今年のKey Wordです。この言葉の意味は、「物事の健全な考え方、健全な判断力」と辞書に載っています。

 

 医療業界は少し特殊なところと良く言われます。確かにお金を払う側の患者様やご利用者から「ありがとうございます」と言われるこの医療の世界は、一般社会と違うことがよく見られ、例えば「マスクをして業務をすること」「にこやかに対応しなくても何とも言われないこと」など、医療なのだから当たり前ということが、一般社会では通じないことが多々あるように感じています。

 しかし私達は、医療人である前に一般社会人です。医療人としての考え方が、社会人としてはどうなのかということを、このAIMを掲げることで、職員ひとり一人が改めて考えて欲しいと願っています。

 また、病院運営の観点からも、人材不足、病床稼働率の低下、また様々な労働問題や訴訟が蔓延する中、私達管理者が良識ある健全な考えの基、健全な判断を下していくことが、ますます求められていると考えています。

 

 今年度のAIMには「優しさに包まれた」という文言も入れました。この言葉には、私達は終末期を担う病院として、安らかで優しい雰囲気に満ちた病院でありたいという願いが込められています。

 私達は今年度、このAIMに向かって職員一同力を合わせて参ります!

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