2017年7月24日 

坂井理事長『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』

 

 最近読んだ本をご紹介致します。著者塚本 亮さんの「すぐやる人とやれない人」の習慣という本です。1年近く前に購入したのですが、最近になってようやく読んだので、私は「すぐ読まない人」です。内容が具体的で興味深く、皆さんも新しい気付きがあると思います。

 

 著者によると、「結果を出す人と頑張っているのに結果が出ない人」の違いは、「行動を起こすのが早いか遅いか」の違いが大きいのだそうです。やろうやろうと思っていてもなかなか手がつかないなどということは誰にでもあることだと思います。但し、「気合い」や「意志の力」だけでは自分を動かすのは難しいものです。行動を早く起こすためには、自分ですぐやらねばならない環境を作り、すぐやるための感情を作り出すことが大切ということです。

 

本の中で、「すぐやる人の50項目」というものがあります。その一部をご紹介します。

 

すぐやる人            すぐやらない人

 

ラクに自分を動かす        無理矢理自分を動かそうとする

明日を疑う            明日を信じる

毎日カバンを空っぽにする     荷物を入れっぱなしにする

アウトプットで頭を磨く      インプットマニア

非常識に考える          常識に縛られる  など

 

50項目の中で1番心に響いたのは、

「すぐやる人はまず1㎝だけかじり、やれない人は後で全部食べようとする」という言葉です。

 人間は他人から依頼された物事は忘れてしまいがちです。その為、当事者意識を持つよう、自分に仕向けることが大切です。そして、「人間は未完了の課題についての記憶は、完了した課題よりも頭に残りやすい」という認知心理学を元に、「やらなければいけないことを、後回しにするのではなく少しだけ手をつけておく」事が有効だそうです。具体的には、他人を巻き込む必要があれば先に連絡を入れておく、自分が逃げられないスケジュールを組んでおく、自分のアクションを想定して疑問点を洗い出しておくこと、などが挙げられています。

 

 他にもたくさんの項目があり、興味のあるところから気軽に読めます。この本の中にも書かれていますが、「やりたい!」と思った時がモチベーションのピークです。今「読みたい!」と興味を持った方、貸し出しができますのでぜひ読んでみて下さい。

 

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