今週のメッセージ:アーカイブ

2018年11月5日

坂井理事長の話   前回は理念の誕生についてお話ししましたので、今回はホスピスの誕生についてお話し致します。   当院のホスピスは、当時理事長であった私の母の個人的な経験から生まれました。   私の父は以前当院の事務長として母を支えておりましたが、ある日健診で肝臓癌が見つかり、都内の急性期病院に入院することになりました。入院当初は色々な治療を試み、手術も数回受けましたが、完治することは無く、その後はただ何となく病室で過ごす日が多くなっていったそうです。   そんな中、母は仕事が終わると、車で1時間以上かかる道のりを毎日お見舞いに通っていました。父は元々陽気で明るく、家族や周りの人達にもめったに弱音を見せない人だっ […]

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2018年10月15日

坂井理事長 「理念誕生について」  本日は当院の理念がどのように誕生したかについてお話します。  理念である「地域と共に生き信頼される医療の提供」、これは当院が創設された50年前からあったわけではありません。当院は、15年前に初めて病院機能評価認定を受審することを決めたのですが、まずは理念が必要だということになりました。当時理事長だった現大蔵会長が理念を考えた際、「地域と共に生き・・・」と口から滑り出てきて、1分程で作られたそうです。なぜすぐに理念を思いついたのかと聞くと、会長は「常に地域と共に、と考えていたからよ」と話してくれました。  創設当時、一家で長崎から上京し、当時の日の出村で病院を運営していくためには、何より地域の皆さんに認めてもらう必要が […]

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2018年9月25日

創立50周年記念イベント「チャリティーゴルフコンペ」 9月22日(土)に越生ゴルフクラブにて、第11回チャリティゴルフコンペを6組24名で行いました。 ベテランの方から今回初めてコースに出られる方まで、和気あいあいと楽しくラウンドができ、表彰式では順位だけではなく 『本部長賞』や『加賀谷副院長賞』など様々なアトラクションがあり大変盛り上がりました。 崎陽会ゴルフクラブでは、初心者の方もコースに出たことのない方でも安心して参加できますので、 お気軽にご参加下さい。

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2018年8月27日

リハビリテーション科 作業療法士 「認知症病棟の現在の取り組み」   はじめに、一言に認知症といっても様々な種類、患者様一人一人のこれまでの生活や元々の性格によって症状は異なります。中核症状といった(認知機能の低下・失行・失認等)に加え、周辺症状の(混乱・興奮・徘徊・介護拒否等)により、ご自宅での対応が困難となられた方が現在E病棟で生活しておられます。そのような方々が、その人らしく安心して生活を送り、社会性の維持を図れるよう毎日認知症治療病棟では生活機能回復訓練を行っています。  リハビリテーションでは、生活機能回復訓練を通して、患者様の生活リズムの確立・残存機能の発見や維持、精神面の安定を図り安全に生活を送れるようサポートする為、  体操や […]

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2018年7月17日

部署紹介 「健診センター」   1.日々苦労していること 受診者様によって受ける検査項目が違います。受診には順番があり、検査項目によって掛かる時間も違うので、出来るだけスムーズに受診者様を検査に案内し、待ち時間が少なくなるよう考えながらやっています。 雇入時健診の場合には、センターに来てから検査項目を確認することもあり、業務をやりながら、受診者様に説明もあるので、スムーズに進めるのに苦労しています。 2.仕事のやりがい・喜び 受診者様が「今日は早く健診が終わって良かった」と笑顔で帰られた時にうれしく思います。 採血が苦手な受診者様に、不安を感じさせないよう声かけをすることで、安心して頂き、受診者様から「痛みがなくて良かった」と言ってもらったり […]

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2018年7月9日

宮崎看護部長 部署紹介「看護部」 看護部長室は、私とクラーク業務をしている竹田さんの2名体制です。 「看護部長室で何をやっているの?」と思っている皆さんもいらっしゃると思います。 看護部長室では、次の5つのことを中心に業務しています。   1.各病棟の施設基準の守る 各病棟の施設基準を守ることは、診療報酬にも関わることでもあり、とても重要です。施設基準は、介護病棟であれば、前年度の平均在院患者数に応じて、また医療病棟であれば、先月から過去に遡った1年間の平均在院患者数に応じた看護配置が出来ているかを確認します。更に医療病棟においては労働時間数にも不足はないか確認します。竹田さんと様々な情報を共有し、確認しながら基準遵守を進めています。 2.看護・介護の […]

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2018年7月2日

坂井典子理事長 「崎陽会50周年にちなんで」 ~日の出ヶ丘病院の歴史その② 初代事務長について~    前回は初代理事長隈部久子の話をしたので、今回は初代事務長である私の父についてお話をしたいと思います。  父は昭和9年、長崎で生まれました。11歳の時に終戦を迎え、原爆投下の翌日には祖父と疎開先から長崎市内の爆心地に赴き、「後学のため」に2時間あまり散策したとのことでした。父はとても勉強熱心で長崎市内の進学校で学び、大学は一橋大学に入学しました。母とは里帰りで長崎に戻った際お見合いで結婚したそうです。 大学卒業後は大洋漁業(現マルハニチロ株式会社)に就職しましたが、私の祖母が病院を建てる際事務長として呼ばれた為、会社を退職し、家族を連れて当時 […]

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2018年6月25日

神尾重則院長 「iPS細胞の臨床応用に向けて~山中先生の講演から~」  今年の日本呼吸器学会・学術講演会のテーマは、「今日までの軌跡と確かなる未来予想図」というもの。2012年にノーベル賞を受賞した山中伸弥先生(京都大学iPS細胞研究所所長)が、基調講演を行いました。  山中先生の父君は、C型肝炎ウィルス(HCV)による肝硬変で、30年前に亡くなったそうです。当時は原因不明で治療法はありませんでした。その時の臨床医としての無力感が、研究を志す動機の一つになったといいます。  今ではHCVは治る病気になりました。1989年にC型肝炎の原因ウィルスが判明、2014年には特効薬が誕生し、一日1回、3か月の服用で、ほとんどの患者のウィルスが消失するようになりま […]

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2018年6月18日

E病棟:平成29年度QC活動 テーマ:転倒・転落の危険から患者様を守る     ~「センサースイッチ入れ忘れゼロ運動」~      ①テーマ選定理由  E病棟は認知症治療病棟です。認知症は、もの忘れ・見当意識障害・判断力障害などの脳の機能が障害され起こる症状で、日常生活や社会生活にさまざまな困難を生じます。日常生活の中でも、運動機能低下による「転倒・転落」の危険性があります。骨折等のリスクが高い患者様が多く入院しているため、リスクの回避対策として、サイドセンサーや床センサーなどを使用しています。しかし、センサースイッチ入れ忘れのインシデントレポートが多く提出されているのが現状です。そこで、患者様の安全を守る為に、「センサースイッチ入れ忘れゼロ」を目指し […]

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2018年6月18日

D病棟:平成29年度QC活動 テーマ:スキントラブルへの取り組み                  ①テーマ選定理由  介護病棟では、平成27年より強化A型の算定が始まりました。高齢化の影響もあり、以前は90歳はかなり高齢という印象がありましたが、今では、患者様の4割近くが90歳以上を占めるようになってきました。皮膚の脆弱な患者様も多くいる中、更に痛みや刺激に対する反応が鈍く、自ら訴えることが出来ないこともあります。そのため、患者様自身も知らないうちに皮膚トラブルが起きていることがありました。  そこで、安全で快適な療養生活を確保するのも私達の役割と考え、早期発見・早期ケアで表皮剥離を含めたスキントラブルを防ぐことは出来ないかと考えました。 ②現状と問 […]

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